みなさまこんにちは
先日、社内で遮熱材リフレクティックスの研修をしました。
まず「暑いってどういう事?」という所から研修が始まりました
分かってるようで意外にわかっていませんでした・・・
その後に「遮熱材と断熱材は何が違うの?」という事を簡単に実験しました
遮熱材と断熱材の二つの箱を並べて・・・小型の電気ストーブをスイッチを入れます
スイッチ入れて最初は遮熱材の箱が温度が上がり、断熱材の箱は温度が変わらず・・・。
(断熱材も結構効果あるんじゃないか)
なんて思いながら遮熱の話の続きを聞きました
それから40分後↓ (オレンジの機械の数字が箱の中の温度です)
左の銀色の箱が遮熱材 26.2度 右のクリーム色が断熱材 40.9度!
いつの間にこんな温度差が・・・
その後に電気ストーブのスイッチを切ってさらに1時間後↓
左の遮熱材 24.2度 右の断熱材 36.4度!
まだまだ温度差があります
これが「熱をはね返す遮熱材」と「熱をくい止める断熱材」の違いです
簡単な実験ですが中々面白いです
遮熱材と断熱材なぜ違うのかを説明すると少し長いので詳しいことはお気軽にお問合せ下さい
特に・・・急に気温が高くなって、夏の暑さを思い出した方!
目から鱗が落ちますよ!