今回は、遮熱材(リフレクティックス)を屋根のリフォームの際に施工させて頂きました。 カラーベスト葺きの屋根を塗装し直すか、撤去して新しい屋根材(候補は耐久性のあるガルバリウム立平葺きでした。)を葺き替えるか、という選択肢が有りました。結果、ガルバリウム立平葺きに決定しました。しかし古いカラーベストは撤去せず、上から遮熱材(リフレクティックス)を施工し、仕上げにガルバリウム立平を葺き直すことに
こんにちは。 先週、お引渡し前のお家をチェックしに行ってきました。 いろんな職人さんの手により完成する家は、何回見ても いいものですね ↑ ↑ でも、喜んでばかりはいられません! お客様に気持ちよく新居に入ってもらうためには 目を凝らして最終チェックです。 このチェックは、何回してもドキドキものです。 こんな感じで
ブログを書くと決めてだいぶ時間が経ってしまいました 今回は、上棟後の現場の写真です。 現場が綺麗だと仕事も気持ちもやる気が出てきます。 大工さん、いつもありがとうございます。
はじめまして。 いずみ建築設計株式会社です。 私達の建築への思いや興味のあること、面白いことをアップしていこうと思います。 少しずつ私達のことを分かって頂けたら嬉しく思います(^^) また協力して頂いている職人さんや業者様の楽しい情報も発信していきたいと思います。 建物のこと、新築工事やリフォーム工事など、お気軽にご相談ください。 今後とも宜しくお願い致します。
新しい熱絶縁法 通常、建物に使用されてきた断熱材はグラスウール•発泡系材料などが挙げられます。 これらのものの性能は、輻射熱抑制効果が10%未満と低く、性能も熱伝導率で評価されるので、より厚く設置することで優劣を決定してきました。ただし、許される範囲で最大の使用量(厚さ)であっても、熱吸収率は時間の経過により低下すると同時に、一度吸収した断熱材料内の熱は、外部熱が低下してもそれ