音響成熟木材
木の家が生きてかおる
音響熟成木材のこだわり
インタビューinterview
木の家が生きてかおる
音響熟成木材のこだわり
音響熟成とはクラシック音楽の流れる熟成庫でじっくりと常温乾燥させるカイケンコーポレーション独自の乾燥法となります。
音楽の波動で余計な水分だけを抜くため、木の細胞がいきいきしており木が持つ本来の油分やエキスがたっぷりと残り、使うほど味が出る木材になります。
クラッシック音楽を聴かせながら熟成させた南九州産の杉、音響熟成木材。本来の木が保つ油分やエキスが残った状態のため、調湿作用や防菌・防カビ作用に加え「免疫グロブリンA」を増加させ、人間の免疫力を高める効果もあります。人間の心をリラックスさせてくれる香りや、ぬくもりのある手触りは、ぜひ実際にご体感ください。
構造的にもねばりが強く、単純な乾燥木材などの数値化されたもの以上の強度が有ります。
杉には、ウイルスや細菌毒素などから生体を守る成分「免疫グロブリンA」の増加を促し、人間の免疫力を高める効果があるとされています。杉の中でも樹脂分が多く、虫にも強い南九州産の杉を「音響熟成」することにより、杉本来の特性がそのまま生かされ、余計なワックスや塗料を塗る必要性がありません。
『音響熟成木材』として生まれ変わった南九州産の杉は、本来の素晴らしい特性をそのままに、私たちの健康に大きく貢献してくれるのです。
『音響熟成木材』は、表面に凹凸を出す「うづくり加工」を施した床材(天井・壁材)のほか、構造材、親父柱(丸太・大黒柱)など、家づくりに幅広く使用できます。
また、ひとつひとつ手づくりで作る『音響熟成木材』の家具や建具もお届けしています。『音響熟成木材』は、圧縮、引っ張り、曲げなどの強度性能についても、第三者機関による調査の結果、高い評価を得ています。
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